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丸三証券を語るキーワード『自主独立』『自主営業』とは?
当社を語る時、「自主独立」「自主営業」が特徴として取り上げられます。以下ではこれらの言葉を簡単に説明します。
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| 丸三証券は明治43年(1910年)1月創業、昭和8年(1933年)6月株式会社として設立されました。2010年で創業100年となる証券業界でも長い歴史を持つ会社です。創業以来どの系列にも属さず、「自主独立」を貫いてきたのは「証券市場における公正な価格形成」のためです。会長の長尾はこう語っています。「証券市場で何よりも大切なのは形成される価格が公正であることです。仮に誰かが値段をコントロールし、利益をあげていることになったら、投資家の信頼を失い、市場は崩壊します。だから、私たちのような系列化・寡占化されない証券会社が市場の一翼を担い、それぞれの価値観を統合することによって公正な価格を実現していくことが必要なのです。」このような考えのもと、取り巻く環境の良し悪しにかかわらず、いかに変化が激しい時代にも、「社員が自分達で進路を決める」自主独立路線を堅持してきました。こうした理念は、企業姿勢にも十分現れています。例えば、投資信託の品揃えです。多くの証券会社が系列に投資信託委託会社を持ち、その投信会社が運用する投資信託を商品構成の中心にして販売しています。丸三証券は自社系列に投資信託委託会社を敢えて持たず、運用実績に応じて複数の投信会社から商品選別をしたり、自社専用の商品設計においては企画の段階から投信会社を競合させたり、基本的な運用手法が同一の商品でも投信会社別に顧客自身で選択することも可能にしています。自主独立の経営判断のなせる業だと考えています。またこれらは証券会社が投信会社の販売代理店なのではなく、われわれが投資家の方々の購買代理店としてよりよい金融商品を常に取り揃えておくという独自の発想から生まれたものなのです。
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| 証券界ではバブル経済の崩壊以後、自主営業という営業スタイルが主流となっていますが、丸三証券では80年代のはじめ頃に「自主営業」を採り入れました。90年代の途中から主流になった背景には、それまで主流だったトップダウンの管理営業が、過度な推奨販売(例えば、株式営業において会社として推奨する特定銘柄の株式だけを奨めるなど)を招き、バブル期の証券不祥事につながったという見方への反省がありました。自主営業を簡単にいえば、営業員個々の自主性を重んじ顧客ニーズに即した客観情報の提供により、投資家独自の判断によって投資対象を決定してもらうという、当たり前の営業スタイルなのです。それまでの管理営業では、上が決めた商品だけを売っているような仕事になり社員一人一人の発想が損なわれ人材も育ちません。その点私たちの会社は独立系で自主営業への取り組みも早期に自主的に始めました。だから社員はお客様の利益第一に商品を構成し提案することが身についています。またその裁量を社内の上層部ではなく、部や課、あるいは個人単位に持たせていることで社員の独自性を尊重しています。私たちはこのスタイルを
『自主営業』 と呼んでいます。 |
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| これらの独自性が、充実した人材育成と他社に先駆けた営業スタイルを確立させ、事業家・投資家からの信頼を着実なものにしてきたと考えています。またそこから生まれたシステムが自然と社員に自主性と創造力を養い、会社全体の活力と時代を問わない先進性につながっていると自負しています。決してセンセーショナルなやり方ではありませんが、着実な存在意義をもつ金融サービス会社であり続けられる。そんな自信を持って、わたしたちはお客様に接しています。 |
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