手数料等の諸費用について
- 「丸三ファンドラップサービス」(以下、「当サービス」と言います。)で主にご負担いただく費用は投資一任報酬と運用管理費用(信託報酬)です。
- 投資一任報酬は年率税込1.10%(税抜1.00%)となります。投資一任報酬は、原則として四半期(1月~3月、4月~6月、7月~9月、10月~12月)ごとに計算し、お支払いいただきます。
- 運用管理費用(信託報酬)は組入投資信託の日々の基準価額に反映され、年率税込0.3762%~0.7722%(税抜0.342%~0.702%)を間接的にご負担いただきます。また、その他費用は運用状況により変動するため、事前に上限額を示すことはできません。詳細は組入投資信託の投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」をご確認ください。
ご投資にあたってのリスク等
- 投資一任契約とは、当事者の一方が、相手方から、金融商品の価値等の分析に基づく投資判断の全部または一部を一任されるとともに、当該投資判断に基づき当該相手方のため投資を行うのに必要な権限を委任されることを内容とする契約です。
- 当サービスは投資一任契約に基づき受託された資産を投資信託に投資することで、お客様の資産の運用および管理を行うサービスです。運用による損益はすべてお客様に帰属します。また、契約資産の額(元本)が保証されず、損失が生じるリスクがあります。主なリスクは以下の通りです。
①当サービスの組入投資信託は実質的に株式や債券等に投資します。株式の価格は個々の企業の活動や業績、市場・経済の状況等を反映します。債券の価格は市場金利の変動等を受けて変動します。
②円建ファンドラップは実質組入外貨建資産について、原則として為替ヘッジを行わないため、為替相場の変動による影響を大きく受けます。
③有価証券等の発行者の経営・財務内容の変化およびそれらに関する外部評価の変化等による影響を受けます。 - 当社のファンドラップサービスはほぼすべてが為替ヘッジを行っていない米ドル建資産で運用されているため、円建資産への投資や為替ヘッジを行った資産へ投資する他社のファンドラップ商品よりも、為替のエクスポージャー(資産残高に対する為替の影響を受ける残高)が大きくなります。
- また、個別の投資信託のリスクについては投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご確認ください。
ご投資にあたっての留意点
- お客様に当サービスによる運用をご提案する際に「丸三ファンドラップサービス契約締結前交付書面」をお渡ししますので、お申込み前によくお読みください。
- 当サービスをお申込みの際には、「丸三ファンドラップサービス投資一任契約約款」、「丸三ファンドラップサービス口座約款」等で契約内容をご確認ください。
- 当サービスは金融商品取引法第37条の6の規程(いわゆるクーリング・オフ制度)の適用はありません。
- 「丸三ファンドラップサービス口座約款」に記載のない事項については、「丸三ファンドラップサービス口座約款」および契約書類に反しない限り、「丸三の総合取引約款・規定集」の規定によるものとします。
当社の概要
商号等 | 丸三証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第167号 |
加入協会 | 日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 |