Q
マイナンバーの提出にはどのような手続きが必要ですか?
お客様のお取引店までご連絡ください。マイナンバー(個人番号)提出のお手続に必要な書類をご送付いたします。
Q
取引店の店頭でマイナンバーの提出ができますか?
丸三証券の本・支店の店頭でマイナンバー(個人番号)提出のお手続をされる場合は、原本をご提示いただき、その場で確認させていただきます。
マイナンバー(個人番号)ご提出時の必要書類
1.マイナンバー提出書(個人番号記載書類等本人確認書類のご提出書)
2.マイナンバー(個人番号)を確認するための書類
- ①個人番号カード
ご本人様の情報が記載された「表面」とマイナンバー(個人番号)が記載された「裏面」の両方のコピーを提出いただきます。
※ご本人様を確認できる書類は不要です。
- ②通知カード
マイナンバー(個人番号)の記載された「表面」のコピーを提出いただきます。また住所変更等、裏面に追加がある場合は「裏面」のコピーも必要です。
※ご本人様を確認できる書類下記の④~⑫より顔写真ありの確認書類の場合は、1種類顔写真なしの確認書類の場合は、2種類の確認書類が必要です。
- ③マイナンバー(個人番号)の記載された住民票の写し
またはマイナンバー(個人番号)の記載された住民票記載事項証明書※有効期限は発行後6カ月以内です。複数枚のものは、すべてのページが必要です。
※マイナンバー(個人番号)の確認書類が③の場合は、下記3の⑤~⑫から1つご準備ください。
- ④住民票の写し又は住民票記載事項証明書(いずれも個人番号の記載なし)
※有効期限は発行後6カ月以内、複数枚のものは、すべてのページが必要です。
- ⑤運転免許証
※有効期限をご確認ください。住所変更された場合は裏面のコピーも必要です。
- ⑥印鑑証明書
※有効期限は発行後6カ月以内です。
- ⑦各種健康保険証
※有効期限記載のある場合はご確認ください。住所の記入が必要です。
- ⑧各種年金手帳
※年金の名称、お名前、ご住所、生年月日の記載が必要です。
- ⑨在留カード
※有効期限をご確認ください。住所変更された場合は裏面のコピーも必要です。
- ⑩特別永住者証明書
※有効期限をご確認ください。住所変更された場合は裏面のコピーも必要です。
- ⑪パスポート
※公印面、写真、お名前、ご住所、生年月日の記載された各ページが必要です。
- ⑫その他(各種福祉手帳等)
Q
マイナンバーは提出しなければいけないのでしょうか?
平成28年1月からマイナンバー法が施行となり、法律に基づき「証券取引に関する口座の申請・届出」や「証券取引に関する法定書類の作成・提供」等の義務に対応するため、マイナンバー(個人番号)を使用いたします。
平成28年1月以降のお手続については、当社へお客様のマイナンバー(個人番号)の提出が必要となります。
Q
マイナンバー(個人番号)とは、どのようなものですか?
住民票を有するすべての方に1人一つ付される番号です。マイナンバーを利用する事により、行政手続きにおける添付書類の削減等による国民の利便性の向上に加え行政の効率化、公正な給付と負担の確保を図る事に資する事となります。
Q
マイナンバーを提出済みかどうか、どのようにすれば確認できますか?
お取引店までお問合せください。
Q
丸三証券はマイナンバーは何に使うのか?
いわゆる番号法ではマイナンバーの利用目的を租税等に限定しており、当該事務処理のために必要がある場合に限り、証券会社等はマイナンバーの提供を求める事ができます。
マイナンバーは主に、当社が行う税務関連の手続きの際に使用します。
<使用例>
- 支払調書や年間取引報告書の税務署への提出
- NISAやジュニアNISAの口座開設の税務署への申請
- マル優・特別マル優の非課税貯蓄申込書等の税務署への提出
- 発行会社の支払調書等作成のための証券保管振替機構への提供 など
Q
マイナンバーの提出をしないとどうなるのですか?
原則、当社ではマイナンバーが必要な手続きを受け付けることができません。
Q
マイナンバーはどのように管理するのですか?
マイナンバーについては法令に則り、厳格な管理体制を整えています。
具体的には以下のような措置を講じております。
- マイナンバーが記録されたデータ等を閲覧できる社員・方法・場所などを限定しており、取扱担当者以外がお客様のマイナンバーを取り扱うことはいたしません。
- お客様のマイナンバーの記載された書類は速やかに黒塗りし判読・復元できないようにいたします。
- マイナンバーは一般の社員がアクセスできない特別な場所で管理しており入退室やシステムへのアクセス制御等を行っています。
- ご不明の場合にはお取引店または最寄りの各支店にお問合せ下さい。