お預かりした資金をしっかりと運用・管理するためにそれぞれの役割が定められています。
お申込金は信託財産として、販売会社・委託会社・受託会社の財産とは区別して保管・管理されています。
万が一、いずれかの金融機関が破たんしても、信託財産は保全されます。
※上記はイメージ図です
販売会社（丸三証券）
お客さまと投資信託をつなぐ窓口です。
投資信託の購入や換金、分配金・償還金の支払いなどは、販売会社を通じて行われます。
委託会社（運用会社）
投資信託を設定し、お客さまからお預かりした資産の運用を行います。
専門家がノウハウを駆使しながら、受託会社に対して効率的に運用を指図します。
受託会社（信託銀行）
委託会社の運用の指図に従って、売買や管理などを行います。
お預かりした財産は、自行の財産とは区別して、保管・管理しています。
